Amazon Services Japan
Amazonマーケットプレイス Web サービス (Amazon MWS) ドキュメント
Amazon MWS ドキュメント

適正利用規約

本適正利用規約は、Amazon マーケットプレイスAPIの適正な利用について明確にするものです。Amazon マーケットプレイス開発者契約に加え、マーケットプレイス開発者は以下の規約を遵守しなければなりません。従わない場合は、マーケットプレイスAPIへのアクセスが停止または終了されることがあります。

出品者のAmazonでのビジネス支援

マーケットプレイスAPIは開発者が出品者のAmazonにおけるビジネスの構築、管理及び成長を支援するためのものです。

  1. 開発者はマーケットプレイスAPIを許容されるAmazon出品者としての活動にのみ使用し、出品者から代理での活動実施の許諾を得たうえで、Amazon出品者のためにのみ使用しなければいけません。
  2. Amazon サービスビジネスソリューション契約への違反を直接的または間接的に促進または助長してはいけません。
  3. 提供するサービスを利用して出品者がAmazon サービスビジネスソリューション契約に違反していることを発見した開発者は、Amazonに通知するとともにその出品者から提供するアプリケーションへのアクセスを遮断しなければいけません。
  4. 提供するアプリケーションは、特定のAPIや特定の機能 (マーケットプレイス・メッセージ管理の概要等)は関連するAmazonの最新のポリシーに遵守していなければいけません。

高品質なアプリケーションおよびサービスの提供

出品者への透明性

  1. 開発者は自身のアプリケーションやサービスを不正に宣伝してはいけません。
  2. 開発者は、アクセスするデータおよびその利用目的を出品者に対して明確にし、偽ってはいけません。
  3. 不透明または不公平な動機に対するユーザーの決定に影響を及ぼすためにマーケットプレイスAPIを利用して取得したデータを故意に修正して出品者を欺いてはいけません。
  4. 提供するサービスでの計算式および人工知能等のモデルの使用、その正確さ、データの鮮度等ついて明確にしなければいけません。

コンプライアンス

  1. データのプライバシーおよび保護に関する法(GDPR, Cyber Security Law of the People’s Republic of China等)を含むすべての該当する法を遵守しなくてはいけません。
  2. 他者の著作権、特許または商標を侵害するアプリケーションやサービスを提供してはいけません。

クオリティおよびパフォーマンス

  1. 業務を良好に行うために必要なアプリケーションの可用性、パフォーマンスおよびサポートを提供しなければいけません。
  2. 新機能の提供開始前、特にビジネスに深刻な影響のある場合には、出品者へのあらゆるマイナスになり得る影響を見極めて避けなければいけません。
  3. 出品者ごとのスロットリングクォータを考慮したアプリケーションをデザインしなければいけません。
  4. 出品者のビジネスに重大な影響のあるいかなる分析処理(AIモデルによる洞察、自動化された意思決定等)においてもアプリケーション内でデータの完全性および妥当性の確認機構を実装しなければいけません。

データの安全性の確保

アカウントアクセス

  1. キーまたはパスワードを決して共有してはいけません。
  2. いかなる目的においても出品者の秘密キーを要求または受領してはいけません。
  3. 出品者から アクセス権を付与された開発者は、当該出品者の代理としてのみ行動できます。
  4. 使用しないキーを申請してはいけません。Amazonは90日毎にアクセスキーの見直しを行います。90日間に一度も成功したAPIの呼び出しがないキーは削除され、開発者はキーの再申請が必要になります。
  5. セラーセントラルのログイン情報を要求または共有してはいけません。必要な場合は、セカンダリーのユーザー権限を利用したセラーセントラルへのアクセス許可を出品者に依頼してください。ただし、セラーセントラルへのアクセスが出品者の役に立つ機能やサービスの提供に必要な場合のみ依頼してください。

データへのアクセスと利用方法

  1. 提供するアプリケーションの機能に必要のない情報へのアクセスのリクエストや取得をしてはいけません。
  2. 開発者は自身の組織内およびアプリケーションの利用者の中で知る必要がある者にのみアクセスを許可しなければいけません。
  3. 同一の地域での複数の開発者アカウントの作成によってスロットリング制限を回避してはいけません。

データの共有

  1. 出品者の代理でマーケットプレイスAPIを利用して取得した情報は、匿名または加工した場合でも、法的な必要性がなく提供するアプリケーションの他の利用者または第三者に情報を公開してはいけません。
  2. Amazonのビジネスの健全性に対する評価または見識の公表をしてはいけません。
  3. マーケットプレイスAPIを介してアクセスされるデータの受信、保存、使用、転送および破棄に関する特定の要件を提供するデータ保護ポリシーを遵守しなくてはいけません。