レポートのデータタイプ

AmazonマーケットプレイスWebサービス(Amazon MWS)レポートAPIセクションのレスポンス要素では、以下のデータタイプが使用されます。

ReportInfo

レポートに関する詳細な情報。

次の表で、ReportInfoデータタイプの要素を示します。

名前	説明
ReportId	レポートの一意のID。タイプ：xs:string
ReportType	リクエストされたReportType値。タイプ：xs:string
ReportRequestId	レポートリクエストの一意のID。タイプ：xs:string
AvailableDate	レポートが利用可能な日付。 ISO 8601日時フォーマット形式。タイプ：xs:dateTime
Acknowledged	UpdateReportAcknowledgementsオペレーションの呼び出しで確認されているかどうかを示すBoolean値。レポートが確認されている場合は、値が`true`になり、そうでない場合は`false`になります。タイプ：xs:boolean
AcknowledgedDate	レポートが確認された日付。 ISO 8601日時フォーマット形式。タイプ：xs:dateTime

レポートリクエストに関する詳細な情報。

次の表で、ReportRequestInfoデータタイプの要素を示します。

名前	説明
ReportRequestId	レポートリクエストの一意のID。タイプ：xs:string
ReportType	リクエストされたReportType値。タイプ：xs:string
StartDate	レポートするデータの選択に使用する日付範囲の開始日。 ISO 8601日時フォーマット形式。タイプ：xs:dateTime
EndDate	レポートするデータの選択に使用する日付範囲の終了日。 ISO 8601日時フォーマット形式。タイプ：xs:dateTime
Scheduled	レポートがスケジュールされているかどうかを示すboolean値。レポートがスケジュールされている場合は、値が`true`になり、そうでなければ`false`になります。タイプ：xs:boolean
SubmittedDate	レポートが送信された日付。 ISO 8601日時フォーマット形式。タイプ：xs:dateTime
ReportProcessingStatus	レポートの処理ステータス。タイプ：xs:string
GeneratedReportId	レポートの取得に使用されるレポートのID。タイプ：xs:string
StartedProcessingDate	レポート作成処理が開始された日付。 ISO 8601日時フォーマット形式。タイプ：xs:dateTime
CompletedDate	レポート作成処理が完了した日付。 ISO 8601日時フォーマット形式。タイプ：xs:dateTime

レポートスケジュールに関する詳細な情報。

次の表で、ReportScheduleデータタイプの要素を示します。

名前	説明
ReportType	リクエストされたReportType値。タイプ：xs:string
Schedule	レポートリクエストの作成頻度を示すSchedule値。タイプ：xs:string
ScheduledDate	次回のレポートリクエスト送信をスケジュールする日付。 ISO 8601日時フォーマット形式。タイプ：xs:dateTime

名前

説明

ReportType

リクエストされたReportType値。

タイプ：xs:string

Schedule

レポートリクエストの作成頻度を示すSchedule値。

タイプ：xs:string

ScheduledDate

次回のレポートリクエスト送信をスケジュールする日付。

タイプ：xs:dateTime